ひきこもり生存戦略

ひきこもりなど、生きづらさを抱える人であっても、生き残れる方法を模索するブログ

2024-01-01から1年間の記事一覧

ブログの「About」や小さな記事について

About https://didhe.github.io/hatfree/about.html このブログは、主に、あるマイケルによって維持されている。(役者注:綴りからすると男性名であり、ブログ主は男性のようだ)無理のない努力によっておそらく苗字を明らかにできるだろうが、もはやそれに…

だけど何人かは反対の側にいる

だけど何人かは反対の側にいる https://didhe.github.io/hatfree/posts/2013-12-17-but-some-of-them-are-on-opposite-sides.html 2013年12月17日投稿 なぜ善が報いられるべきであり、なぜ悪が罰を受けるべきなのかを、そしてなぜそれが逆ではないのか(ある…

そのやり方じゃない

https://didhe.github.io/hatfree/posts/2014-01-09-this-is-not-the-way.html 上記URLの翻訳 そのやり方じゃない 2014年1月9日投稿 自分自身について知ることは、その人の自己についての知識を持つことである。 この説明は少し、それ自身でそれ自身を説明…

園からさまよう

僕はこの翻訳で筆者がいう、変化についての筆者の考えには賛同できない。これに関しては正反対の心性を持つと思う。2013年の11月に高校三年生である筆者は、秋学期が新年度だと考えると、2024年4月現在は、30歳目前ということだろうか。面白い心性と思考回路…

英雄を必要とする土地は不幸である

https://didhe.github.io/hatfree/posts/2013-09-20-ungluecklich-das-land-das-helden-noetig-hat.html 上記URLの記事の翻訳。 翻訳者である僕は、この記事ではじめて、このブログの存在を知った。 ブレヒトの戯曲の言葉であるこの記事のタイトルを検索して…

どこかから、だれかからの助言

https://didhe.github.io/hatfree/posts/2013-11-02-advice-from-somewhere-someone.html 上記URLの翻訳。 どこかから、だれかからの助言 2013年11月2日 私は、助言してもらえるとは、習慣的には、考えていない。 何が善で正義かについての言明として、助言…

天使は存在しますか?(あずきあず生誕祭感想)

天使は存在しますか? 今、目の前にいます。 あずきあず生誕祭の端的な感想はこれです。 (これで感想終了してもよいのですが、もう少し書きます。 ネットに公開するので、自分以外の人についてどこまで書いてよいのかわからないところがあれば、ぼかしたり…

同じくらいの重要さを持つ

https://didhe.github.io/hatfree/posts/2013-10-04-it-matters-just-as-much.html 上記URLの翻訳。以前冒頭の訳を投稿したことがある。 この世界における永遠の不在は、少なくとも、議論するのが難しい。 反例が存在しない。 この宇宙そのものは、この観念…

「チェスタトンのフェンス」の出典であるエッセイ「家庭生活から離れて」の翻訳

「チェスタトンのフェンス」、インターネットで遭遇したことのある言葉だが、「なぜそのフェンスが建てられたかわかるまでは、そのフェンスを撤去するべきではない」の出典となるエッセイを翻訳してみました。 意訳的なところも多いと思います。記憶が確かな…

ウィリアムジェイムズ「道徳哲学者と道徳生活」

アーシュラ・K・ル・グウィンの「オメラスから歩み去る人々」において、言及されていた文章、ウィリアム・ジェイムズの「道徳哲学者と道徳生活」の、「オメラス」にて言及されている部分の抜粋訳。 訳者の力不足により意味が取れていない箇所があると思いま…