シュエウーミン瞑想センターというのは聞いたことがなかったが、「自由への旅」の著者である、ウ・ジョーティカ師がいたことがある瞑想センターらしい。
ミャンマーの瞑想センターの情報が網羅的に書いてあって、非常に参考になる。
特におすすめの記事は、以下のもの。連続記事だが、第一回だけ貼り付けておく。
【ミャンマーにマインドフルネス瞑想が登場してきた経緯1】ミャンマーの瞑想の現状-ミャンマーのシュエウーミン瞑想センターより
瞑想が、サマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想に分かれていることは、かなり広く知られてきていると思うが、それだけではなく、ミャンマーのヴィパッサナー瞑想が二つの流れに分かれていることが指摘されている。
"だからこのミャンマーでは、ヴィパッサナーは戦後「集中没頭型ヴィパッサナー瞑想」と、集中力を使わない観察だけの「マインドフルネス瞑想」とに分裂してしまった事になる"
と、このブログの筆者の方は書いておられる。
ミャンマーの瞑想の歴史だけでなく、瞑想センターの情報も載っているのでお勧めです!